ウクレレ
林田 俊一

1963年 岡山県生まれ
1985年 23歳にして日本ギター専門学校ギター音楽科に入学。
新堀寛己(ギターオーケストラ法・指揮法)、高久慶三郎(合唱法・音楽理論)、大宮哲(音楽理論)、村上幸史(ギター独奏法)、小山清(指揮法)、大森瑞臣(ギター独奏法・ギターアンサンブル法)、小松崎和弘(ギター重奏法・指導法)、に師事。
1989年 日本ギター専門学校を卒業。
「ギター専門家第一級免許状」取得(日本教育ギター連盟認定)
W.A.モーツァルト作曲「ファゴットコンチェルト」を自らの手でギターオーケストラ用にアレンジしプライムギターソリストを勤めデビュー。
それと同時に日本ギター専門学校に奉職。
その後、「新堀ギターフィルハーモニーオーケストラプライムギター奏者」として国内各地はもとより「中国国交正常化20周年記念公演」「オーストラリア、シドニー・メルボルン公演」など海外公演も経験。
1992年 日本教育ギター連盟
静岡県本部学校指導促進部に配属(兼任)。
静岡県下の中学校・高校のギター部・ギタークラブを多数校指導。
全日本ギターコンクール合奏の部・学校部門で多数校を上位入賞に導く。
1997年 新堀ギターフィルハーモニーオーケストラ専属の
舞台監督に就任。
その年、新堀ギター創立40周年記念コンサートを「よこすか芸術劇場大ホール」で盛大に開催、舞台監督としてのデビューコンサートを飾る。
その後、「タケミツメモリアルホール」「ミューザ川崎大ホール」「みなとみらいホール」など国内外各地の大小のコンサートホールにて舞台監督を経験する。
2006年 日本ギター専門学校 校務主任に任命。
更なる後進の育成に力を入れる。
2007年 世界最高峰の音楽ホール「オーストリア・ウィーン楽友協会大ホール(ムジークフェライン)」で
「新堀ギターフィルハーモニーオーケストラウィーン公演」を130人のメンバーで開催。
舞台監督としてホール下見段階から携わり大成功に導く。
2009年 独立。「林田ギタースクール」を修善寺・牧之郷に開校。
静岡県東部・伊豆地区を原点に音楽文化の普及活動を進めている。
また、日本ギター専門学校奉職時の様々な経験・感覚を生かし、各種チラシ、パンフレット、ポスター、各種出版、ホームページなどのデザイン、さらに各種コンサート・イベント等のコーディネートも手がけている。
担当レッスン | ウクレレ |
教室 | やまがた音楽教室 |